復縁の鍵となる「振り返り」とは?


復縁セラピスト、小野田ゆうこです。

大好きなお相手との復縁という目標があるあなた。

目標に向かってただ前を向いて進んでいこうという気持ちが強いと思います。

ただ、その中で

「前向きな気持ちを持っているのに、なんで進展しないの?」
「前と全然変わってない気がする…」
「このまま後退したらどうしよう…」

このように思った事はありませんか?

環境の変化などが積み重なって、思い通りに行かない時はもどかしくなってしまいますよね。

だからこそ、前を向いている段階で

・取り組みを振り返る
・立ち止まって考える

こちらが重要な鍵になります。

前進が出来るように取り組んでいるからこそ、見落としがちなポイントでもありますよね。

ですが、上記2点を意識する事で、お相手との関係が停滞していても

・更なる1歩の土台が作れる
・後退を確実に防げる

という大きなメリットに繋がるのです。

復縁以外でも、あなた自身の成長の為に活かせるポイントがありますので、早速お伝えしますね。

 

1.取り組みを振り返る

 

お相手への行動をすると、どうしても「結果」ばかりに意識が向いてしまい、「過程」は後回しになってしまいます。

そうなると、結果だけに一喜一憂してしまいますよね。

しかし、振り返りの中で過程にも目を向けて行く事により

「どうしてこの取り組みが良かったのか?」

「何が良くない結果に繋がってしまったのか?」

こちらが分かるようになるのです。

ここで分かった部分は、あなたの最大限の武器になりますからね。

それに加えて、次回のアクションのリスクをより減らす事出来るのですよ。

過程があるから結果に繋がります。

だからこそ、振り返る事を大切にして、あなたとしても行動しやすい状況を作っていきましょう。

 

2、立ち止まって考える

 

「とりあえず何かしないと!」
「動きながら考えればいいかな!」

このように考えてしまう場合も、少なくないと思います。

しかし、常に動きながらの行動や判断をメインにしてしまうと

・感情のままに進めてしまう
・「行動したのに!」と不安になりやすい
・あなた本位の判断になる

この様なマイナス要素が生じやすいです。

ですが、あえて一旦立ち止まる事で

・客観的に自分自身と向き合える
・お相手の気持ちも改めて理解出来る
・落ち着いて次のアクションに繋げやすい

という大きなメリットに繋がります。

立ち止まる事で、自分自身と対話する時間が出来ますから、気持ちに余裕も持ちやすいですし、相手の気持ちにあった行動が出来るのです。

「立ち止まるなんて時間の無駄!」

と思う必要はありません。

立ち止まるからこそ、目標達成に向けた大きな1歩が踏み出せるのです。

少しずつ進展していくのも良いですが、できれば大きく状況は変えていきたいですよね。

そのチャンスをあなた自身で生み出していけるようにしましょう。

 

 

誰しも、目に見える結果に着目してしまいます。

見えるものを求めるからこそ忘れがちな2点を再度意識する事で、

お相手の事をより理解出来ますし、その「理解出来ている」という事は

言葉の端々、行動の端々から伝わるものです。

それが結果として復縁に繋がっていきますから、是非取り入れていきましょうね。