よくドラマなどでも使われる、いわば定番とも言えるこの言葉、、、
もしかしたらあなたは、実際に使ったことがあるかもしれませんね。仕事と恋愛、比べるものではないと分かっていても、ついつい訊きたくなってしまうものです。

ではあなたがもし男性で、大好きな彼女からこの質問をされたらどう答えますか？

考えてみてください。

 

どれも正解！と言いたいところですが、ここでは模範解答という意味で正解を発表させて頂きます。
正解は、、、

 

こちらです。

 

この質問をすると、

 

こんなふうにどちらか「私か仕事か」ということにスポットを当てて答えてしまいますよね。でも、模範解答を見ていただきたいのですが、大事なのは「私か仕事か」ではありません。何に対して答えているか、分かりますか？

 

 

「そんな質問させてごめんね。本当は言いたくなかったよね。それだけ寂しい思いをさせてしまってごめん。これからはそんな寂しい思いをさせないようにするね。」
大事なのは「寂しい思いをさせた」というところ。
仕事か私か？と訊いてくるのは、どちらが大事なのかを知りたいわけではありません。

 

 

こんな気持ちを、あなたに伝えたかったんです。
あなたも同じような質問を彼にしたことがあるかもしれませんが、そのとき本当に伝えたかったのはこういった寂しさやもどかしさですよね。ここをお互いに理解し合えれば、すれ違いが起きても仲直り出来ますし、距離が開いてしまうことはありません。

言葉をそのまま受け取るのではなく、その裏側に隠された気持ちをしっかり受け取ることが「相手を理解する」ということなのです。

 

今回のクイズは男性側の気持ちになって答えて頂きましたが、クイズに答える中で

 

 

こんなことを感じたのではないでしょうか。
人は誰でも、相手に理解してほしいし、相手を理解したいと思っているはずです。でもその気持ちを上手に表現できなかったり、伝えたつもりでも相手に誤解されてしまったりしてすれ違いが起こります。

 

「そんなつもりなかったのに、彼を怒らせてしまった」
「謝ったつもりだったのに、彼は分かってくれなかった」

 

彼とお別れになってしまったのも、こうした１つ１つのコミュニケーションがうまくいかなかったからなのです。
ではどうすればいいのか？答えは簡単で、恋愛に必要なコミュニケーションを学ぶことです。

 

 

こうしたことを、１から学んでいきましょう。
とはいえ、どんなふうに学んだらいいのか分かりませんよね。
インターネットには情報があふれていて何を信じたらいいのか分かりませんし、本で学ぶにはどの本を選べばいいのか分からないと思います。

 

そこで明日、私からあなたに恋愛に必要なコミュニケーションを学ぶとっておきの方法をお伝えします。
秘密のご案内なので、必ずチェックしてくださいね！