昨日は冷却期間について詳しくお話をしました。
人は好意を持っていても、追いかけられると逃げたくなる心理があるのです。
なので、こういった場合は冷却期間を置き、自分磨きをすることに意味があります。
ただし、これは自分から振った場合とお話をしましたよね。
反対に彼の方から振られてしまった場合は、あなたを忘れようとしている彼を引きとめなければならないので、冷却期間は逆効果に。
あなたが変わっていく姿を見せると同時に彼にアクションを起こさなければなりません。
まずは、自分自身に冷却期間は必要か否かを判断し、行動に移していきましょう。
そして、冷却期間を取る取らないに関わらず、あなたが今後気にかけていくべきことが、
これです。
この復縁までの時間がかかればかかるほど、
「復縁が難しいケース」
と化していってしまいます。
では、時間がかかることであなたに起きる危険とは一体何でしょうか?
復縁活動に時間をかけてしまうと、起こりうる最大の危険。
それは、
です。
簡単に例えると、
・彼に彼女ができてしまう
・奥様との関係修復ができてしまう
こういったことになってしまいます。
あなたも幸せになるために、時間を過ごしているように、彼も同じく幸せを歩む時間を過ごしているのです。
彼があなた以外の人との幸せを望んでしまったら、復縁は難しいと言っても過言ではありません…
辛い現状かもしれませんが、これが事実です。
実際に、復縁活動に時間を要してしまい、失敗した事例があるのでご紹介させていただきます。
ご本人からも、復縁を望む方にぜひお伝えしてほしいと強い要望がありましたので、今回特別にご紹介させていただくことになりました。
正直マンネリもあったかもしれません。
私も結婚が決まっているものだと考えていたので、油断していたところはあります。
女性らしさとか、彼への気遣いとか…。
気付いていても恥ずかしくて見せられなくなっていました。
彼の浮気に気付いたのは、家に帰る時間が遅くなったのがきっかけです。
最初は仕事の付き合いもあるし仕方ないと思っていましたが、次第に疑う様になって、毎日彼を責めては喧嘩を繰り返していました。
ある日、突然彼からLINEが来て外で食事がしたいと誘ってくれました。
仲直りの為かなと期待していたのですが、彼の口から
「お前との将来が見えない。今、別の女性と付き合っていて、結婚を考えている。だから、同棲を解消したい。」
と想像もしていない言葉が出てきました。
私は気が動転して店を飛び出してしまいました。
次の日から彼は帰って来なくなり、気付けば彼の荷物もどんどん無くなっていました。
連絡をするのも怖くて、冷却期間を取らないと…って自分に言い聞かせて
時間だけ過ぎていきました。
ある日、FBで彼を見つけましたが、彼が結婚したことを知りました。
結婚式の彼の笑顔はとても幸せそうで、私と一緒にいた時には見たことがなかったかもしれません。
それだけ彼を苦しめていたのかと思うと、復縁を諦めようと思いました。
でも、私は決して彼の事は忘れられないと思います…。
もう今更復縁を目指そうとは思わないですが、
出来る事を何でやらなかったんだろうって後悔が残っています。
名前は出さないで頂きたいですが、
復縁に悩んでいる人に私のこのメッセージを伝えて頂けると幸いです。
東條さん、大変お世話になりました。
今回のケースのように、相手が結婚をしてしまうとなると、お付き合いとは異なりますし、周囲の問題も出てきますから復縁を簡単に叶えることは難しくなります。
それに、復縁活動で必要な
・相手とコンタクトをとる
これらを行っても、正直あまり効果をなしえません。
仮に、結婚が決まっていなくても、時間の経過とともに彼もあなたとの記憶が薄れ、新しい幸せへと歩み始めていきます。
とくに、日本の結婚適齢期は男女とも20歳~34歳ですから、この年齢に当てはまる場合、もしくはそれ以上の年齢の場合、いつ結婚してもおかしくないのです。
であれば、今すぐ彼に振り向いてもらう必要がありますよね。
「でも、そんな簡単に復縁はできないって言っていましたよね…」
大丈夫です。
そんなときに効果的な相手の気持ちを変えられる方法があるのです。
それは、最悪なケースでも復縁を叶えられた人の共通点にもなっています。
なにより、絶対復縁したい相手だからこそ、結婚によって復縁が不可能にならないように今すぐ行動したいですよね。
彼が他の女性との幸せを選択してしまう前に動きだすことができれば、あなたの復縁も叶えることが出来るのです。
とても大切なことなので、明日改めて詳しくご説明いたしますね。
では、また同じ時間にブログをお届けします!
通常ではなかなか難しい復縁状況でも、スピリチュアルな観点からアドバイスし、復縁成功に導く。
自身も復縁成功者であるため、自身の経験を活かした復縁スピリチュアルアドバイスも大好評。
「もう無理だ」と悩む人をゼロにしたいと強く願い、活動中。