冷却期間を置いても復縁出来ない、、、?

昨日よりブログをお届けしている、東條愛理です。

昨日は

「冷却期間をおいて復縁したケース」の復縁報告をご紹介しました。

成功事例は自分に当てはめて考えてみるとすごく嬉しいですよね!

しかし、、、

昨日の復縁報告は「自分から振ったケース」となります。

ですから、あなたがそれに当てはまらない場合、そのままにすると復縁の可能性が著しく下がります。

「それは何故なのか?」
これを今から説明致しますね^^

心理を読み取ると分かるのですが、
人には『追いかけると逃げたくなる』という心理があります。

そして、人間には基本的に『自由でいたい』という心理があり、
自由を脅かされると怖さを感じたり、反発したくなります。

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これを心理用語で「リアクタンス」と言いますが、
あなたもこんな経験ありませんか?

・欲しい洋服があったので、買いに行くことにしたが、
 ショップのお姉さんがしつこく案内をしてくるので買うのを止めた

・勉強しようと思っていたときに限って「遊んでばかりいないで勉強しなさい!」
 と親に言われ、やろうと思ってたのに全くやる気が無くなってしまった

・友人などに「あなたはこうだよね!」などと決め付けるような発言をされると、
 反射的に「全然違うし・・・」などと思う

・恋人に毎回どこに行ったの?何したの?と聞かれると逆に答えたくなくなる

つまり、、、

好意を持っていた相手からですら、急に追いかけられたり、囲い込まれそうになったら、
誰でも多かれ少なかれ心理的な抵抗を感じるということです。

昨日の成功例のように、冷却期間を空けることは、
彼に追いかけたいという気持ちを芽生えさせるきっかけにはなります。

反対に、冷却期間を取らず追いかけてしまうと、
余計に彼はあなたのことを遠ざけてしまいます。

追いかけすぎてしまう危険性については、人の心理を交えて説明しましたが、
これはあくまで、「自分から振ったケース」です。

もし相手から振られたという場合はまた冷却期間の必要性が異なってくるのをご存知ですか?

相手から別れを言われた=あなたの事を忘れようとしている。
と言えます。

相手の心が離れようとしているときに、冷却期間を取ってしまうのは
「相手から忘れられてしまう」
という復縁をする上で最大最悪の状態を招いてしまいかねません。

そして、もうひとつ。

こうなってしまうと復縁は難しい…というケースがあります。
それはまた明日お伝えいたしますね。

復縁を叶え、明るい未来を目指しましょう!