恋愛におけるすれ違いやお別れは、男女の考え方の違いから起こります。
それもそのはず、男性と女性では脳のつくりが全く異なるので、ふつうにしていればかみ合わなくなって当然なんです!
男女の違いは、
「住んでいる惑星が違う」
と表現されるくらいに大きいもの!(笑)
何も知らなければすれ違ってしまうのは当然のことなので、恋愛における「男の本音」を知っておきましょう。
ということで、以前からご紹介している「恋愛のプロ」・絶対復縁宣言認定講師の井上敬一先生、瀬川隆徳先生に語っていただきました!
左:井上敬一先生 右:瀬川隆徳先生
さっそく、男の本音をきいていきます♪
「好きなら連絡してよ!」は…正直、つらい
瀬川
僕も昔当時の彼女に言われたことがあるんですが、「好きなら連絡ちょうだいよ」っていうのあるじゃないですか?
あれって…正直、つらいですよね(笑)
井上
あー、あれはしんどいね(笑)
瀬川
女の子は連絡するのも負担とかないんだろうけど、男からしたら面倒。
いっぺんにいろんなことができないから、仕事忙しいときとかは連絡なんか放置しちゃうもんなんですよね。
井上
そうそう。
女はマルチタスク、男はモノタスクだからねー。
奥さんとか見てると、電話しながら雑誌読んで料理つくって…とかしてるからすごいなと思うもん。
そんなにいくつものこと同時にできるわけない!(笑)
瀬川
ああ、女の人っていっぺんに何でもできちゃいますもんね。
男はできないからなあ…
「忙しくてもLINEくらい返せるでしょ!」って…それがね、できないもんなんです。
そもそも、連絡頻度は重要ではない?!
井上
あと、女性って「連絡が多い=好き度も高い」って思ってるでしょ?
好きなら好きなほど連絡するもんというか。
それがまず間違いなので、そこを知っておくと恋愛で失敗しなくなるかもですね。
瀬川
ああ、たしかに。
連絡が減ったのは好きじゃなくなったからとか、そういうことじゃないですもんね。
井上
そうそう。
さっきも話したけど、男はホントに1つのことしか出来ないわけです。
だから、連絡が減ったんだとしたらそれは単純に忙しいだけ。
好きじゃなくなったとか関心なくなったとか、そういうことじゃない。
瀬川
それに、連絡をマメにしなくても大丈夫だろうっていう安心感というか、無理せず素で接してるからこそってのもありますよね。
もとから連絡がめちゃくちゃマメでいつも丁寧で…って男性ならともかく、そうじゃない限り、付き合う前とかは男も頑張って無理してるんですよ。
好かれたい一心で、本当はキツいけど連絡たくさんしたりとか。
井上
それはたしかにそうだね。
だから、付き合ってから連絡が減るとか、付き合いが長くなると連絡が減るとかいうのは「倦怠期」でも何でもないんです。
素を見せてるだけ!
男からしたら、それを受け入れてもらえるとすごく嬉しいし、「この子とずっと一緒にいたい」って思いますよ。
いくつになっても、怒られるのはキライ
瀬川
とはいえ、連絡ほしいっていう女性の気持ちも分かるんですよね。
だから、男側も頑張らないとなあとは思うんですけど。
井上
うんうん。
でも、頑張ってもできないときってあるんです(笑)
男って女性よりずっと不器用だし、忘れちゃったりもするし。
だから、あんまり責めないでほしいというか…いくら大好きな彼女でも、大好きだった元カノでも、責めたり怒ったりされると気分が落ちてしまうんですよね。
瀬川
男は何歳になっても「怒られるのキライ」ですからね(笑)
女性のほうが言葉の数も多いし、いろいろ言いたくなるのも分かるんですけど、責めたり怒ったりすると男はそれだけで逃げたくなっちゃいます。
それを覚えておいてもらえたらいいかなあと。
井上
付き合ってるときでも別れてからも一緒!
できれば優しく接してくださいね(笑)。
…とほかにも色々伝えたいんだけど、よかったらそれは是非直接聞きにきてください。
セミナーではぶっちゃけトークかなりしてます!
瀬川
僕は大阪でセミナーやってるので、関西の方よければぜひ。
彼の気持ちがわかんないって思ってるなら、ずばりお教えします!
ありがとうございました♪
男の本音…なるほどって感じでしたね^^
お二人が講師を務める「復縁セミナー」の様子はこちらのページでも公開しているので、是非見てみてください。
それでは、また明日お会いしましょう♪