セミナースタッフの鈴木です^^!
恋愛で幸せになるための必須条件をお伝えします。

恋愛をしていると、
・嬉しい
・楽しい
・幸せ
・悲しい
・寂しい
・不安
などと、さまざまな感情が生まれて来ます。

とくに、恋愛がうまくいかないときや復縁活動中は楽しいことなどのプラスの感情ではなく、マイナスな感情の方が多くなっていることが多いのではないでしょうか。

ご相談者の方にお別れする原因となったことをあげてもらうと、
「連絡が減ったので私から毎日連絡をしたり長文でLINEをしていた」
「私との時間は作らないで友達との時間は作っていることを知って怒った」
「遠距離なのに会える貴重な時間すらも適当にされてる気がして泣いてしまった」
こんなことを上げる方は非常に多いです。

つまり、感情的に行動し失敗しているということ。
恋愛がうまくいかないと、いつもは冷静でいられることでも感情のコントロールができなくなり、仕舞に歯止めもきかなくなり闇雲に行動してしまい、結果失敗する…ということもあると思います。

でも、感情の赴くままに行動をしても、相手と冷静に話すことができないため、うまくはいきません。
上手な恋愛をするためには、感情のコントロールはとても重要になります。
ただ、勘違いしてほしくないのは自分の感情を押し殺してしまうこと。
我慢をしていればいいと勘違いをして、結果的に爆発してしまい取り返しのつかないことになっては意味がありません。
だからこそ、日ごろから感情のコントロールを出来るように意識していきましょう。

01.そのときの感情を紙に書き出す

感情的になってしまうときって、段々となにに対して怒っているのか分からなくなることってありませんか?

心拍数も上がり、呼吸も早くなり体が冷静な判断ができないようになっているからです。
まずは、深呼吸をしてどうして自分がこんなにも感情的になっているのかを冷静に紙に書き出してみましょう。

宮城先生が主催している愛されカレッジという自己肯定感を上げる教室でも、紙に書き出して考えてみることをオススメしています。
これは紙に書き出すことで、頭の中をきちんと整理できるだけではなく、自分自身とも向き合う時間になるから。
案外人って自分自身のことをきちんと見ることが出来ていないからこそ、冷静に判断することができないことが多いんです。

・なにに対して怒っているのか
・自分はどう感じているのか
・自分はどうしたいのか

こんなことを一度書き出して見ることで自分自身の気持ちとも向き合え、冷静に考えることができます。
もしかしたら、感情的になっていたことがそれほど怒ることではないと感じるかもしれません。

02.自分の時間をきちんと持つ

恋愛がうまくいかないと、つい恋愛のことばかり考えてしまいますよね。

でも、恋愛に対しての辛いことばかり考えていたって解決にはなりませんし、ただあなた自身の気持ちが沈んでしまうだけです。
マイナスな感情を持ち続けてしまうと、感情的にもなりやすくなります。

たとえば、ちょっと周りから気に触ることを言われただけでも、かちんと来て、イライラをぶつけてしまうという経験もあるかもしれません。
いつもなら笑って許せる冗談すらも受け流す余裕がないほど、考えてしまうのはただ自分の首をしめてしまうだけです。

なので、一度恋愛のことは忘れて思いっきり自分の好きなことをして楽しむ時間を持つようにしましょう。
これもまた宮城先生が主催する、愛されカレッジでは、好きな曲を1曲決めて、この曲を聞いたら気分が上がるようアンカリングという方法を教えています。

辛いときや嫌なことがあったときに、好きな音楽を聞いて、自然と脳が気分を軽くして明るくさせようと働きかけてくれるようにするんです。
辛いことをいつまでも引きずっていても、正直時間がもったいないだけ。

だからこそ、少しでも明るく前向きに考えられるよう、意識して行動していきましょうね。

03.自分の理想を勝手に作り上げない

私に相談をしてくださる方の中で、

「自分の気持ちを押しつけていた」
「素直に気持ちは言えないくせにLINEではいつも我が儘になっていた」
「思い通りにならないと泣いていた」

こんな行動をしていた方が多く目につきます。

そもそも自分の気持ちを押しつけたり、思い通りにならないと機嫌を悪くしてしまうのは相手に過度の期待をしているからです。

「私はこれだけしているのに」
「付き合ってるのにこのくらいもできないの?」
「好きって言ったよね?なんでそうなの?」

こんなふうに自分が理想の相手を勝手に作り上げてしまうため、どんどんその理想とかけ離れていくことで不満が募ってしまいます。

これはあなたの価値観を押し付けてしまうだけ。
最初こそ彼もあなたの期待にこたえようと頑張ってくれるかもしれませんが、あなたが求めすぎてしまえば彼は疲れてしまいます。
彼に対しての感情が自分の理想になっていないか、一度考えてみましょう。

もしかしたら、自分の理想像を彼に押しつけていただけだったことに気が付くかもしれません。

以上が感情をコントロールするために、意識してほしい行動でした。
嫌なことがあったり、不安なことがあると気持ちが沈んで感情のコントロールができなくなるかもしれません。

でも、その感情を周りにぶつけてもなにも解決はしません。

もし彼との間に問題があったとしても、ただ感情に任せて気持ちをぶつけるのではなく、一度冷静になることを意識してみてください。
冷静になることで、目の前の問題を客観視することができ解決に向かうこともできます。
また、客観視することで大きな問題ではないことに気が付き、冷静に彼と向き合うことだって可能なんです。
感情に任せて行動する前に、まず自分自身ときちんと向き合いましょう。

そうすることで、自ずとどうすればいいのか答えが見え彼とぶつかることもなります。
あなたが感情的にならず、冷静に行動出来るようになれば、復縁活動も順調に進んでいきますから、今回お伝えしたことを意識してみてくださいね。