【結婚したくない！？】
男性が結婚に対してマイナスに感じてしまっていること
結婚に対しての意識は、男女によって違います。
女性は憧れや希望、好きな人と永遠に一緒にいることができるという前向きな気持ちが大きいですが、
男性はちょっと違うんです。
女性のように結婚に対して夢を感じている部分ももちろんありますが
少しマイナスに感じてしまう部分もあるんです。
「なんで幸せのはずの結婚にマイナスなことを感じるの？」
「結婚したくないの？」
と女性は感じるかもしれません。
しかし、これには男性特有の心理と、結婚に対する男女の意識の違いが関係していました。
そこで、今回は男性が結婚に対してマイナスに感じてしまっている部分についてご紹介していきます。
結婚を考えていたり、結婚をしたいと思っている女性の方は
男性にはこういった心理や考え方があるということを知ってください。
男女で価値観や考え方の違いがあるのは当たり前ですが
それを知っているのと知らないのでは大きな違いが生まれます。
「彼はきっとこういう気持ちでいるんだ」
このように考えられるようになるだけで、お互いの関係はもっと良好になっていきますからね。
ぜひ参考にしてみてください。
責任が伴うのが嫌だ
結婚をすると男性は一家の主となります。
奥さんや子どもを養い、守らなくてはいけません。
いくら気にしなくてもいいといっても、世間的なものがあるのでそれは難しいでしょう。
こういった責任を負うのが嫌だと感じる男性は少なくありません。
今までは自分ひとりで好きなようにできていたけれど
結婚したらそうではなくなりますからね。
責任を伴うことに対して
「大変そう」
「自分にはまだできる気がしない」
こういった気持ちがあると、結婚に対してマイナスに感じてしまうことがあるようです。
自由がなくなる
男性は元々縛られるのが苦手です。
自由でいたいという気持ちが女性よりも強いのです。
そして、この縛られるというのは束縛というものもありますが
自分の立場としても考えられるものです。
結婚をすると男性は
「夫」「父親」
という立場になりますよね。
こういった立場にも縛られるのが嫌だと感じてしまう部分があるのです。
今世間で浮気が多いのも、こういったしがらみから逃れて
一人の男であることを認識したいという心理も関係していると言えます。
「自分の好きなようにできない」
「自分自身が自由でなくなってしまう」
と考えることからも、結婚に対してマイナスに感じてしまうことがあるようです。
まだ遊びたい
女性の結婚適齢期は20歳後半からと言われていますよね。
もし同年代の男性と結婚を考えた時に
男性の20歳後半は
・仕事にも慣れてきた
・仕事にプライドを感じれるようになってきた
・お金も自分の好きなように使えるようになった
・余裕もできてきた
一般的にこのような状態が多いです。
要は、自分の好きなようにできるようになってきたということ。
遊ぶこともできますし、自分の趣味に没頭することもできます。
そういう状態の時に結婚を迫られたとしても
先ほど伝えているように
「責任を伴うのはまだ嫌だ」
「自分の時間を優先させたい」
このような気持ちが強いですから、結婚に対してあまりメリットを感じていないんですね。
男性は損得勘定で考えてしまう部分があるので
決して相手のことが嫌いになったわけでなくても
結婚に対してメリットを感じることができないと、良い反応を示してくれないんです。
30代を過ぎると、だんだん男性も落ち着いてきて現実をしっかりと考えるようになるので
結婚に対しても前向きに考えてくれるようになったりしますよ。
年齢によっても男女での結婚への意識は違うんですね。
まとめ
ここまで、男性が結婚に対してマイナスに感じてしまっている部分についてご紹介しました。
マイナスに感じてしまうのは、男性ならではの立場や考え方が関係しているんです。
また年齢によっても、結婚への意識は変わってきます。
自分が結婚したいと思った時に
・相手はどういった気持ちでいるのか
・結婚に対してどんな感情を抱いているのか
こういった部分を上手くすり合わせることができると
幸せな結婚ができるようになるかもしれません。
あなたの彼は、あなたとの結婚に積極的ですか？
ここまで読んで
「彼の場合まだ結婚を考えられなさそう」
「結婚願望はあるけど私は選ばれなかった」
という状況だと、彼は復縁も結婚も難しい相手といえます。
そんな彼の気持ちを変えるには、一般的な方法では不可能に近いでしょう。
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