復縁結婚のきっかけになるポイント6つ

 

 

「好きな人と復縁したい」という思いは、好きな人がいる人なら誰でも思うものです。

特に結婚を意識した年齢になると、付き合う相手に結婚の希望を持つことは当たり前ですし、人によっては結婚を前提に恋人選びをする人もいるでしょう。

ただ、そんな願いを知ってかしらずか、せっかく復縁をしてもその相手と結婚できる人とできない人がいます。

その違いはどこにあるのでしょうか。

 

1.相手にとってどんな存在になるのか


 

●復縁婚できる人:居心地のいい存在になれる人

 

復縁婚ができる人は、相手にとって居心地のいい存在になろうとします。

どんな人がタイプであっても最終的に選ばれるのは一緒にいて居心地のいい人です。

居心地がいいというのは、自分が無理をしたり背伸びをせず、ありのままでいられるという意味合いがあります。

こうして言葉にすると分かりやすいと思いますが、居心地がいい存在というのはまるで【家族】のようですよね。

無意識に相手の家族と変わらぬ存在になろうとできる。

それが復縁婚できる人の特徴です。

あなたといると居心地がいいと思ってもらうためには

・相手の感情に同調する

・相手の意見に理解を示す

・「ちょうど自分も○○だと思った!」などと、意見の合致を主張する

こういった態度で、価値観が合うことを伝えていくのが効果的です。

意識して行うことですから初めは慣れないかもしれませんが、続けていくうちに本当に価値観があってお互いが必要としあう間柄になっていくものです。

 

●復縁婚できない人:常に愛情を求める

 

復縁婚できない人は、常に相手からの愛情をもらえる存在になろうとします。

具体的にいうと、相手に自分が満足するような愛情表現を求めるところがあるのです。

「相手がこちらを愛してくれるなら向こうだって幸せじゃないの?」と思うかもしれません。

でも、一方的に愛情を求めるような関係は絶対に長く続かないのです。

あなたからも何かを相手に提供しないと、いつまでも相手ばかりがあなたを大事にし、あなたのために努力し続けることになります。

それでは相手ばかりが大変な思いをするだけで、自分の気持ちが満たされずに寂しい思いを抱えてしまうのです。

恋人関係のように、好きな人と一緒になるだけなら「好き」という気持ちがあれば他のことには目をつぶれたりします。

でも、結婚となるとそうはいきません。

結婚は生活を共にするものですから、相手を思う気持ちだけではどうにもならない部分があるのです。

 

2.相手との復縁に求めること

 

●復縁婚できる人:相手と自分の幸せ

 

復縁婚できる人は、自分だけでなく相手の幸せを本気で考えています。

復縁をするにあたっても「絶対に相手が幸せにしてあげたい」と思っていろんな努力をするのです。

具体的には、

・相手が嫌がることをしない自分になる

・何をするにしても、相手が喜ぶかどうか、相手のためになるかどうかで判断する

・相手の気持ちを先回りして察しようとする

・相手にとって自慢になりそうな存在になるべく自分を磨く

このように、相手基準で物事を考えるのです。

そのため、相手との結婚願望があっても、「相手が結婚したいと思える自分になる!」という目標ができるだけで、復縁をするときにその願望を前面に出すことはまずありません。

 

●復縁婚できない人:結婚をするために、復縁

 

復縁の先に結婚を求める人は、どうしても相手に対しても結婚を前提に復縁をしようという態度が出てきます。

例えば、

・相手が結婚をしそうかどうかを妙に気にする

・相手にも伝わるように堂々と婚活をする

・無意識に、相手の収入、家庭へ貢献してくれるかどうかの判断、子供を持つことへの考えを気にする

・「○歳までに復縁できなかったら諦める」

こういった態度が現れるのです。

当たり前ですが、結婚したいと思う前に、まずは復縁をすることが大切ですよね。

あくまでも結婚はお互いを思い合う中での延長線になりますから、結婚の為に復縁をするのではなく、支え合える2人となって復縁をすることで

「この人と結婚したい!」

と思ってもらえるようにするのが、相手との結婚を目指す人の復縁には重要なポイントとなりますよ。

 

3.アプローチを仕掛けるタイミング

●復縁婚できる人:”結婚したくなる時”にタイミングよくアプローチをする

 

復縁婚できる人というのは、復縁のために行動を起こすタイミングを、ちょうど相手が結婚を意識する時に合わせてきます。

人にはあるタイミングで結婚を意識する時があるものです。

例えば、

・身内に結婚を急かされた時

・自分の友人が幸せそうな結婚をした時

・友人や親戚の子供と触れ合った時

・仕事で認められた時

・一人でいるのが寂しいと思った時

・節目の年齢になった時

このようなタイミングになります。

このように、相手が結婚をかなり前向きに考えるチャンスにアプローチをすることで、

「一度別れたけど、せっかくのチャンスだし復縁も考えてみようかな」

と思わせることができ、より復縁と結婚をリンクして考えてもらうことができるのです。

アプローチに適したタイミングは決して少なくはありません。

しかし、しっかり相手を見つめていないとそのタイミングを逃してしまうこともあります。

具体的な復縁活動をしていない時でも、いつでも相手のことを考えているからこそ、このタミングを逃さず復縁のチャンスに活かせるのですね。

 

●復縁婚できない人:自分の思うタイミングでアプローチをする

 

復縁婚が叶わない人は、相手のタイミングはさておき、自分が思ったタイミングでアプローチをかけようとします。

例えば、別れて間もない時期というのは、相手の中で復縁という選択肢が一番頭にないタイミングです。

でも、振られた方は突然の別れに心がついて行っていないので、別れて間もないこのタイミングで「復縁したい」と気持ちを伝えたくなります。

振った方と振られた方、男性と女性では復縁を強く意識するタイミングに大きな違いがあります。

そこを理解できないままに自分の好きなタイミングでアプローチをかけても、せっかくの勇気が無駄になってしまうのです。

 

4.基本的な物事の考え方

●復縁婚できる人:ポジティブ

 

復縁婚できるタイプの人は、考え方が基本的にポジティブです。

相手と別れたことはショックでも、

「振られたことで目が覚めた」

「これを機に精一杯自分磨きを頑張ってみよう!」

こんな風に自分自身を奮い立たせることができます。

ポジティブな人って一緒にいるだけでこちらも元気になれるような力を持っていますよね。

相手もそれは同じことで、自分と別れて落ち込んでネガティブになっている人よりも、別れても前向きでいてくれる女性の方が「これからも友達でいられそう」と安心することができます。

また、結婚を意識するにあたっても、「人生を歩む上で励ましになってくれる」と思えるので、ポジティブな人の方が選ばれやすいのも事実です。

 

●復縁婚できない人:ネガティブ

 

落ち込みやすく、ネガティブに物事を考えてしまう人は復縁婚しにくい人に分類されてしまいます。

別れたショックをいつまでも引きずっていれば、相手も罪悪感からあなたに近寄れないので、結婚以前に復縁のチャンスすら逃してしまいます。

人の気持ちというのは目に見えないものだからこそ、不安に思う気持ちは分かります。

でもそれでも、本当に相手とやり直したいなら、いつまでも

「どうせ自分は相手に嫌われているんだ・・・」

「こんな復縁絶対叶わないんだ」

なんてネガティブに考えてはいけません。

大事なのは誰かに不安を払拭してもらうことではなく、

【不安を払拭できるような自分になる】

ということです。

これは自分に自信を持つことと同じ意味合いがあります。

つまり、復縁婚できる人というのは不安を払拭できるくらい自分なり努力をして自身を身につけられるので、自然とネガティブ思考ではなくなっていくのです。

 

5.復縁テクニックの違い

●復縁婚できる人:駆け引きができる

 

小悪魔とまではいきませんが、復縁婚ができる人は駆け引き上手です。

状況に応じて、わざとアプローチをしないで相手の動きを待つような、緩急をつけたアプローチができます。

しかもそれは相手の気持ちを確かめたり、自分が気分よくなるための駆け引きではありません。

復縁婚できる人は、こういった駆け引きで相手の心理を理解して恋愛感情を高めることができるのです。

たとえば、

・相手から連絡が来てもすぐに返さない

・デートに誘われても何回かに一度は断る

・嫌なことやダメなことは、たとえ相手に求められてもOKしない

・メールやLINEではそっけないのに、会うと付き合っていた頃を思い出すような優しさを見せる

このような駆け引きです。

きっと、相手から連絡が来たらすぐに返事を返したいでしょうし、誘ってもらえたら何度でも会いたいはずですよね。

でも、そうして自分の気持ちに素直になりすぎてしまうと、復縁したい相手に気持ちがバレてしまうということを分かっています。

こんな風に、復縁できる人は一次的な喜びに流されるのではなく、先のことを考えて計画的に動けるのですね。

 

●復縁婚できない人:猪突猛進

 

対して復縁婚できない人は、自分の気持ちにとても素直な面があります。

自分の気持ちに素直であるというのは決して悪いことではありません。

でも、何事においても自分の感情だけを押し通して全ての物事が上手くいくことはないというのは分かりますよね。

恋愛、そして復縁でも同じことが言えます。

好きな気持ちが強すぎて一方的になったり、不安な気持ちから復縁したい相手を常に追いかけるような状況になってしまうと、復縁は上手くいきません。

どうしても感情をコントロール出来ないのであれば、一度恋愛以外のことにも目を向けてみた方がいいでしょう。

気持ちを紛らわせられる何かがあれば、復縁婚できる人のように、いざという時に駆け引きができるようになりますよ。

 

6.復縁に対する姿勢

●復縁婚できる人:諦めない

 

復縁婚できる人というのは、決して復縁を諦めません。

人の気持ちを変えるためにあれこれと努力をする復縁活動では、時に上手く行かなくて辛い思いをすることもあります。

復縁できる人は、簡単な気持ちで「復縁を目指そう!」とは思いません。

自分にはこの人しかいない、この人との未来のために頑張りたい!

そんな風に強い意志をもっているからこそ、諦めることなく復縁活動を続けられるのでしょう。

逆に、簡単に復縁を諦められる人はそこまで強い思いを持っていないことがほとんどです。

復縁活動がうまくいかず、諦めそうになった人は今一度自分の気持ちと向き合ってみた法がいいかもしれません。

 

●復縁婚できない人:打算的

 

復縁婚ができない人は、どこか打算的な視点でいることが多いです。

人は誰でも打算的な部分は絶対にあるのですが、

・自分ばかりが頑張っている

・相手にも自分の気持ちに見合ったことをしてくれないと気に入らない

・相手が連絡をくれなきゃ自分から連絡したくない

こんな風に、相手に求めすぎてしまう部分が強く出てしまいます。

例えば、LINEをしてなかなか既読にならないといった時に、「こんなに下手に出てるのにどうして一言の返事すらできないの!?」と憤ってしまう。

相手の気持ちを考えずに、寂しい思いから何度も連絡してしまう。

このような、彼の事情や都合、気持ちよりも、自分の気持ちを全面に出してしまう行動が目立ってしまうのです。

 

復縁結婚ができる・できないは些細な違いで別れる

 
意外と些細な違いで復縁結婚ができる人、できない人に大きく別れてしまうのですね。

「もしほんのちょっと失敗したら復縁婚できないかも・・・」と思うか、「こういう風にすれば復縁婚のチャンスがあるんだな!」と前向きに捉えるかはあなた次第です。

でも、今回ご紹介したことを全て読んだあなたなら、どっちの考え方が復縁婚できる人の考え方なのか、もう分かりますよね。

ずっと願っていた幸せを手に入れるために、ちょっとだけ今までと考え方を変えてみる癖をつけてみてください。

そして、もしも「私もしかして復縁結婚できない人?!」と当てはまることが多かったり、「当てはまらないのに復縁結婚できない…」という場合は、あなたの考え方ややり方に間違いがあるのかも知れません。

そもそも間違いに気づかなければ改善もできないですよね。

改善できなければ、復縁結婚は永遠にできません。

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