第二話:学んでも復縁出来ない人の傾向3選

 

こんばんは!
JWCスタッフです。

引き続き、スクール生限定の
復縁ノウハウをお届けいたします。

まず前回、第1話のアンケートには
ほぼ全員の方が答えてくださいました!

 

【あなたが出来ていないのはどっち?】

 

1.講義を受けて学ぶ
2.学んだ内容を自分の復縁活動に活かす

こちら、結果としては
圧倒的に「2」と答える方が多かったです。

(スクショです!個人情報を隠しています)

 

また「どちらも出来ている」「どちらも出来ていない」
という方もいらっしゃいました。

ここから先のお話はおもに「2」と
答えた方に向けています。

しかし「1」「2」どのパターンであっても
どちらも出来ている場合であっても
【復縁できない理由】や【復縁成功のヒント】
となるものです。

復縁できていない方は
他人事ではなく自分事として
お読みいただければと思います^^

 

【最も多いのは「パターン②」】

 

ここで、あなたは昨日お伝えした
スクール生の「パターン」を
覚えているでしょうか?

・パターン①
スクールに参加したことに満足して講義を受けていない

・パターン②
スクールの講義は受けているがそれを自分の復縁活動に活かせていない

・パターン③
スクールの講義を受けてその内容を自分の復縁活動に活かしている

という3つのパターンですね。

アンケートの結果を見ると、

しっかり講義を学んでいるものの
学んだ内容を自分の復縁活動に活かせていない

という、パターン②がスクール生には
最も多いことがわかりました!

そこで今回の第2話では、この
「パターン②」の傾向と
復縁出来ない理由を伝えていきます。

 

【学んだことを復縁活動に活かせない人の傾向】

 

そもそも「学んだことを活かせない」
というのは、つまり…

1:復縁活動に活かせるほどの知識がない
2:知識は持っているが行動ができない

この2つのどちらかです。

でも、スクールで学んでいる人は
講義を受けて学んでいるんですから
知識がないはずはないです。

なので「パターン②」に当てはまらなるスクール生は
大体「行動ができないこと」が原因で
学んだことを活かせていないということがわかります!

そこで、

「知識は持っているが行動できない=いくら学んでも復縁できない」

という状態に陥っている人の傾向を
3つに分類したので
あなたはどれに当てはまっているか
考えてみてください。

 

【「行動できない=復縁できない」人、3つの傾向】

 

1:ネガティブ系
┗きっとダメだ、ダメだったらどうしようと考えて動けない
┗失敗することばかり考え、何もできない

ネガティブ系の大変な所は行動しないと不安が解消できないとわかっていても
そんな未来のことよりも「今行動を起こして失敗すること」の方が怖いので
何もしない→不安→さらに何も出来ない→さらなる不安
という負のループに入り、一生出られなくなる傾向があります。

 

2:準備している系
┗その時が来たら動こう、と考えてはいる
┗何回も考えはするが、実際には動いていない

準備している系は、何かと理由をつけて行動を先延ばしにしてしまう傾向があります。
「忙しいから」という理由があったとしても、こういう考え方では
忙しくない日は来ないですから、延々と準備するだけ状態になっている人も多いんです。
また、ネガティブ系と合わせて「まだ準備が足りないから何も出来ない」という
「ネガティブ+準備系」の方もいます。
さらにいつまで準備するか決めることなく、ただ「今は準備期間」と思っている場合もあります。
いずれにしても、行動できず、状況は変わらないので復縁はできません。

 

3:やることが無い?系
┗連絡取れないからやることがない
┗見てもらえないからやっても意味がない

この傾向の人の9割は、本当にやることがないわけでは無い、です。

例えば「同じことを繰り返しやり続けることが苦痛」というせっかちな人(焦っている人)や
「どんどん新しいことをするのが怖い」というネガティブ系の人や
「一度でも失敗したらすべてゼロになる」「結果が出ないことは無駄」という白黒思考の人
が陥っていることが多い傾向です。

もしもこの「せっかち(焦り)」「ネガティブ」「白黒思考」にまったく当てはまらないけど
本当にやることが無い!という人は「知識は持っているが行動できない」ではなく
「そもそも知識を持っていない状態」です。
知識が足りないから、焦りも不安もないけど、何をしたら良いかわからないということですね。

 

【早く復縁したいなら、早く行動するしかない】

 

ここまで伝えていて思うのは、多くの人が「行動の重要性」は知っているけど
「行動することが復縁に繋がる理由」を知らないということです。
まずはこの点を理解してほしいと思いました。

例えば、復縁活動を受験に置き換えてみましょう。

・復縁成功=志望校合格だとしたら
・模試を受けること、がアプローチ(行動)
・毎日の勉強が、そのままスクール等の学び

と考えてみて欲しいです。

定期模試を受けることで、今の実力がわかりますよね。
試験結果が見て「ここが苦手なんだな」「もっとここ勉強すれば良いんだな」と、現状を把握して、次の定期試験に向けた準備方法が見えてくるんです。

この定期模試が、復縁活動におけるアプローチ(行動)にあたります。

連絡のアプローチをしてみることで、「どんな返事が来るのか」「返事が来るか来ないか」とか「既読になるかならないか」とか確認するんです。

確認ができたら最新の現状がわかるため、良かったことや悪かったことを見直して、次回に向けて考えたり、改めて学ぶことができるんですね。

だから色んな先生方、カウンセラーの方々はみんな「行動しよう」「アプローチしよう」と伝えます。
それがないと、次の方法やより良い方法が見えてこないからです。

 

さらに、多くの人が「早く復縁を叶えたい」とい言うけれど
この「早く」という目標が曖昧で、行動は「遅い」ということも感じました。

さっきの復縁を受験に置き換える考え方をすれば、理由はすぐわかります。

受験は受験日があるので、その日までに逆算して「今勉強遅れてるな」とか
「模試の点数悪かったな」と勉強を増やしたり苦手を克服したりするものです。

だけど復縁できない方の多くは、その受験日がそもそもないんです。

「春までにと思っていたけどもう春だから、今度は冬までにしよう」と、先延ばしにし続けて、浪人を繰り返している状態になってはいないでしょうか。
1月に「来月復縁する」と言っていたのに、2月も「来月復縁する」と言っていないでしょうか。

そうやってどんどん、どんどん復縁が出来ず、復縁活動が終わらない状態にならないように
あなたの目指す目標を再確認して、忘れないように
多くの先生方が「いつまでに復縁したい?」「あとどれくらいで復縁したい?」と聞くんです。

せっかく学んでくださって、頑張ってくださっている方が、何年何ヶ月も幸せになれないまま「幸せになりたい」と言い続ける…なんて状態になってほしくないんです。

 

【あなたが行動できないのは、どうして?】

 

ではここで、今回もアンケートをさせてください。

さきほど伝えた「知識は持っているが行動できない」傾向3つの中で
あなたに当てはまるのはどれですか?
選んで、またぜひLINEを送ってみましょう!

1.ネガティブ系
2.準備している系
3.やることが無い?系

答えが多かった傾向に対して、克服方法を次回教えます!
お答えいただけることを楽しみにお待ちしております。