【復縁テクニック】会えない/物理的に距離がある場合

 

 

復縁をしたい相手が離れているために、上手くいかないことは少なくありません。

相手の状況を見えませんし、こちらの表情や感情を見せることも難しく、距離感を縮めることが出来なくなるんですね。

ですが物理的な距離があったとしても、心の距離を縮めることは出来ます!

ここではその方法について、テクニックの面から細かくお伝えしていきます。

 

1.連絡テクニック


 

復縁では連絡が大きなポイントとなります。

ここでのコミュニケーションがどれだけ出来るかによって、その先の関係に進めるかどうかが決まります。

 

1-1.返信をもらう方法

ずっと連絡をしていない、あるいは連絡をしてもなかなか返事がない状況の場合です。

このような場合に返信をもらえるようにする時、気をつける点としては、

・相手が返信しやすい内容である
・雑談ではなく用件や用事がある
・長くやり取りを続ける事を目的としない

この3点です。

連絡をしても返事がないというのは、返信をする優先順位が相手の中で下がっているということが言えます。

その中でありきたりな雑談や、答える必要性の低い用件の無い内容ですと、返信はもらえませんよね。

また、長くやり取りをしようという魂胆が見えると、相手に「面倒くさい」という感情を与えかねません。

そういったことを踏まえて、

・相手が興味ある事についての質問
・相手が得意とする事についての相談
・長文にはしない(LINEなら5行程度)

こういった内容での連絡が、返信をもらう可能性を高めます。

 

1-2.二通目に繋げる方法

連絡をすると返信は来るものの、そこから話が広がらなかったり、相手の返信が素っ気なくて短すぎることがあります。

そうなると次の連絡や返信は迷いますよね。

まずそういった返信となってしまう理由として、

・連絡をすることに抵抗は無い
・しかし内容に対しての興味が薄い
・それ以上の会話を続ける必要性を感じていない

こういったものが考えられます。

返信を下さる時点で、それだけ関係を深める意思はあると言えます。

ですから、もっと相手の興味を惹き、会話をこちらから広げてあげる事で、2通目3通目とやり取りを繋げることが出来るんです。

なので、

・「返信ありがとう」といった感謝を必ず入れる
・返信の際に質問を「一つ」入れる
・同じ話題は2回まで(それ以降は新しい話題を出す)

こちらを意識しておこなっていきましょう。

 

1-3.連絡の止め時の見極め方

やり取りが続くようになると、

「もっともっとお話したい!」
「ずっと繋がっていたい!」

というように、欲が出てきてしまうものです。

しかし長くやり取りを続けてしまいますと、

・やり取りが当たり前になって新鮮さが無くなる
・相手から連絡する必要性がなくなる
・今すでに仲良く出来るため、復縁の意味を感じなくなる

こういったデメリットが出てきてしまいます。

満足感や安心感を与えすぎるのは逆効果なんですね。

なので、

・相手の文章が極端に短くなる
・返信が急に遅くなる
・スタンプだけの返答

こういった様子があった場合は、相手の興味が薄れ「面倒だな」という気持ちが浮かんできている時ですので、返信をしないやり取りを終えるようにしましょう。

 

1-4.連絡を再開する方法

切り上げた後に、再度連絡をするのはとても勇気がいりますよね。

ですが、連絡を再開しなくては、次のステップに進む事も出来ません。

なので連絡を再開する必要があります。

その時に準備をして欲しいのは、

・話題を2つから3つストックした状態である
・前回の連絡から5日~1週間ほどが経過している
・LINEの場合アイコンが以前とは違う

こちらです。

話題を準備する事でスムーズに話題を出すことが出来、やり取りを繋げることが出来ますから、

「この間よりも楽しくやり取りが出来るな」

という印象を与えることが出来ます。

またある程度時間を空ける事で、依存心や執着心を感じさせる可能性を消すことが出来ます。

また以前よりも相手に興味を持ってもらうという意味で、LINEの場合はアイコンを変えると、注目してもらえたり会話のきっかけとなりやすいです。

 

2.SNSテクニック


 

TwitterやInstagram、FacebookにLINEのタイムラインでも、SNSの投稿をされている方は多くいらっしゃいますね。

復縁のテクニックを行ううえで、必ず必要となってくるのは

「以前とは違う」「以前よりも魅力的だ」

といった印象です。

しかし直接「こんなに変わったよ」と伝えても、相手に「どうせアピールのためだけなんだろう」という印象となり、より悪いイメージとなり兼ねません。

こういった印象を最も簡単に、効果的に与えることが出来るのが、個人ではなく多くの人に向けて発信出来る、このSNSであると言えるんです。

 

2-1.変化を見せる

変化と言ってもなかなか思いつかないものですよね。

しかし、

「付き合っていた時や別れた時とは違う」

この1点に注目すれば、変化というのはわかりやすくなると思います。

例えば、

・ネガティブな発言をしない様子
・今まで着たことの無い服装をしている姿
・新しい髪形に挑戦している様子
・友達との交流が増えて、恋愛に依存してしてない印象
・趣味を持ち自分一人の時間を有意義に過ごしている様子

こういった投稿をすることで、大きな変化を感じさせ好印象に繋がっていきます。

 

2-2.連絡に繋げる

SNSの投稿が出来ましたら、連絡の話題でもその投稿について触れましょう。

SNSという場で変化したフリをしているのではなく、「本当に変化しているんだ」とプラスのイメージが強くなり、効果的です。

また、相手とSNSが繋がっている場合は、相手のSNSに興味を持つことでお互いの共通点となり、やり取りや会話を盛り上げることが出来ます。

その際に相手のことばかりに注目している、といった印象を与えないように、

・投稿してすぐではなく数日経過してから触れる
・同じ興味を持っている人を他にも見つけておく

といったことに注意しましょう。

 

2-3.繋がっていない場合

SNSが繋がっていない場合の方が、投稿をする必要性は高いです。

なぜなら見られていない間も投稿をしていることで、相手のために作った変化ではなく、自分自身の意思で成長したという印象を与えることが出来ます。

そこから繋がる方法として、

・相手が使っているタグを使う
・相手の友達との繋がりを持つ
・共通の友人にタグ付けしてもらう

といった方法で、繋がっていなくても相手の目に届くようにしていきましょう。

もし相手がSNSを使っていない場合でも、今では仕事でもSNSを使う時代ですから新たに始める可能性もあります。

その時に相手が目にし、大きく変化の印象を与えて距離を縮めるきっかけにもなります。

また、SNSの投稿内容を見つけることはつまり、日々を豊かにする事にも繋がりますので、恋愛に関係なく投稿をするのは良いといえますよ。

 

3.会えるようにするテクニック


 

遠距離ですと特に、会うというのは大きな壁となることも多いと思います。

でも遠距離だからこそ、会えた時のインパクトは強いですから、大きな一歩となるものです。

ここではそんな一歩を踏み出してもらうため、連絡からお会いするまでの過程でのテクニックをお教えしますね。

3-1.お誘いする方法

お別れをした後ですから、ただ「会いたい」と言ってしまうと相手は警戒してしまいます。

相手が会ってくれるようにするには、

・相手にメリットがある
・相手に必要性がある
・お互いのタイミングが合う

この3点が重要となります。

例えば、相手が好きなイベントに誘ってみたり、相手が住んでいる場所近くに行く用事があるからついでに、といった「相手に会いたいという理由ではない口実」が有効です。

タイミングについては予定を合わせることとなります。

その際は、

「5日か8日に行く予定がある」
「土曜の夜か日曜の昼にそこに行く」

というように、選択肢をこちらから提示して選んでもらうようにしましょう。

そうすることで「会うか会わないか」の選択肢を相手に考えさせず、「会うならいつか」と考えていただけるんです。

 

3-2.誘ってもらう方法

お誘いしてもらうためには、やはり相手の中で、あなたと会う事で得られるメリットがあることが必要です。

相手が「会いたい」と思ってくれなくては誘ってもらえないですからね。

そのために必要なこととしては、

・連絡でのやり取りが長く続き、会った時に楽しく話が出来る印象
・共通の趣味や興味あるものがある
・あなたからの誘いで会った時に、もう一度会いたいと思ってもらう

といったものが満たされていると、相手から誘ってもらうことが出来るようになります。

 

3-3.断られた時の対処法

勇気を振り絞ってお誘いをしたとしても、断られる事はもちろんあります。

しかしそこでショックを受け、相手があなたと会いたくないと判断するのは早いです。

仕事で忙しいかったり、本当に用事があることは誰だってありますからね。

なので、断られた場合に大切なのは「次に会えるようにする伏線を張る事」です。

基本としてお断りされてしまったら、「わかった!」というように、あっさりと引きましょう。

それによって心理効果として、相手は「悪いことしたな、、」と罪悪感を感じて下さるんです。

もしここで「どうしてもダメ?」というように食い下がってしまうと、「しつこいな」「もう二度と会わない」というように次に繋がらなくなりますので、注意しましょう。

 

4.会った時に使うべきテクニック


 

お会いする事が出来たら、とても嬉しいですよね!

でも、ここで油断をすると、

「お会い出来る最初で最後」

となってしまう可能性があります、、

大切なのは「今後も会いたいと思ってもらうこと」ですから、次に繋がる対応をしていきましょうね。

 

4-1.外見の変化を感じさせる

お会いした瞬間の印象は、新たな第一印象ですからとても大事です。

この第一印象がどれだけ良いかによって、その後の距離の縮まり方に大きな差が出ますからね。

なので、

・服装の印象の変化
・髪形の変化
・表情の変化
・姿勢の変化

この点を意識して下さい。

ファッションを学んだり、女性ならメイクを学ぶことは怠らないようにしましょうね。

そうして「以前よりも魅力的になった」と感じさせて、相手の興味を惹いていきましょう。

 

4-2.内面の変化を感じさせる

外見の第一印象を大きくプラスにすることが出来た場合、次は内面の変化を見せることが必要です。

「見た目は変わったけど、しゃべると前と一緒だな」
「見た目だけしか変わっていないんだ」

というように、外見が変化したからこそ、マイナスが大きくなってしまうんです。

内面の変化として意識すべきは、

・明るく笑顔を心がける
・汚い言葉づかいはしない
・ポジティブな発言をする
・前向きな言葉を使う
・ネガティブな受け取り方をしない
・常に気遣いをして相手の変化に気づく

こちらです。

特に表情がよく変わり、笑顔で楽しそうな人に、人は好感を持ちます。

そういった振る舞いを意識して、内面の変化も感じさせていきましょう。

 

4-3.もう一度会えるようにする方法

今回会う事が出来て終わり、としないために、次お会いする伏線をいたる所で張っていきましょう。

例えば、

・少し先のイベントの話題を出しておく
・次にまた近くに来る予定を作っておき、伝える
・行ってみたいお店がある事を伝える

こういった次をイメージさせることを伝えられるようにしましょう。

会う前に準備をしておく事で、よりすんなり会話に出すことも出来ますよ。

 

5.まとめ


 

テクニックというのは、常に意識し、臨機応変に行動することが必要なものです。

知っているか知らないかで大きく差がつきます。

そして何よりそれを「実行出来るかどうか」が成功の鍵となります。

前準備が大切ですから、いざその時にテクニックを駆使出来るよう、日々整えておきましょうね。

 

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