【復縁テクニック】音信不通の場合

 

 

復縁をしたい相手と連絡が取れない中で、何も出来ないと絶望にも似た感情を抱いている方は、少なくありません。

あなたがこれを選んでくれたということは、そんな絶望の中で希望を見出したい、そんな縋るような思いもあるかも知れません。

相手の状況を見えませんし、こちらの表情や感情を見せることも難しく、寂しい気持ちが大きくなるものですよね。

ですが物理的な距離があったとしても、心の距離を縮めることは出来ます。

ここではその方法について、テクニックの面から細かくお伝えしていきますからね。

 

1.連絡をしても返信がない


 

この状況の場合、

「別れ方が悪かった」「連絡の内容が悪い」

この2つの原因が強いと考えられます。

あるいはそのどちらも、という可能性もあります。

別れの時の印象が悪かった場合、その印象が根強く残っている為に返信がもらえないという可能性が高いです。

警戒心も強い状態ですから、用件のない会話や付き合っていた時のようなやり取りは、残念ながら期待出来ません。

なのでテクニックとして、

・相手が興味ある事についての質問
・相手が得意とする事についての相談
・長文にはしない(LINEなら5行程度)
・絵文字や顔文字は極力いれない
・敬語をいれる

こちらを意識していきましょう。

あえてこちらからの距離を縮め過ぎない事で業務的な連絡の印象を与え、相手が返信をしやすくしていきましょう。

 

2.主な連絡手段はないが他の連絡手段がある


 

LINEをブロックされた、という声は多い印象があります。

SNSやアプリなどは簡単にブロックや削除が出来ますからね。

そういったメインの連絡手段は絶たれているものの、他に電話番号を知っていたり、SNSを知っている場合は、そこからの連絡をしていきます。

その場合の内容は、緊急性のある連絡や重要性のある連絡が良いです。

例えばメールであれば「アドレスを変更した」といった、不特定多数への連絡と感じさせる内容があります。

また「共通の知人の連絡先を教えて欲しい」といった用件があると、相手に連絡する理由が明白ですから効果的です。

あるいは「以前に言っていたことについて」というように、相手しか知りえない情報についての質問ですと、手段を変えて相手に連絡する必要性がありますから違和感が少なくなります。

仕事が接客業であったりサービス業の相手でしたら、仕事の依頼をすることも方法の一つと言えます。

 

3.連絡手段はないが他の情報がある


 

連絡先は知らないけれど住所や会社、相手の実家などを知っている、という場合です。

その場合、実際にそこへ出向くことは止めましょう。

かなりの確率で警戒心を強め、二度と会えなくなる事もありますからね。

しかし警戒心を強めるというのは「目的が相手に会う事だから」という理由があります。

他の理由があり、知っている情報の場所周辺に行くことは、違和感ありません。

実際に相手の住んでいる場所の最寄り駅近くの習い事に通うようになり、その駅で偶然再会し復縁された方もいらっしゃいます。

しかしその際、本当に会う事が出来た時にどれだけ変化の印象を与えられるか、という事が大きなポイントになります。

服装や自分磨きの成果が試されますから、事前の準備をしていきましょうね。

 

4.連絡手段も他の情報も無い


 

主な方法として、SNSが挙げられます。

しかし相手が見るかどうかもわからないし、と消極的な方も多いんです。

でも、SNSが繋がっていない場合の方が、投稿をする必要性は高いです。

なぜなら見られていない間も投稿をしていることで、相手のために作った変化ではなく、自分自身の意思で成長したという印象を与えることが出来ます。

そこから繋がる方法として、

・相手が使っているタグを使う
・相手の友達との繋がりを持つ
・共通の友人にタグ付けしてもらう

といった方法で、繋がっていなくても相手の目に届くようにしていきましょう。

もし相手がSNSを使っていない場合でも、総務省の発表を見ると日本のSNS利用率は80%と、今では仕事でもSNSを使う時代ですから新たに始める可能性もあります。

その時に相手が目にし、大きく変化の印象を与えて距離を縮めるきっかけにもなります。

また、SNSの投稿内容を見つけることはつまり、日々を豊かにする事にも繋がりますので、恋愛に関係なく投稿をするのは良いといえますよ。

しかしSNSにどうしても抵抗がある場合は、

・相手と同じ趣味を持ち趣味友達を作っていく
・過去の記憶を辿り、相手が行きそうな場所等にあたりを付ける

こういったこと所から、相手と繋がれる可能性を広げていきましょう。

相手が行きそうな場所については、他の情報となりますね。

相手が好きなアーティストのライブに通った事で再会出来た例や、趣味で出来た友達の友達が相手と繋がりがあった、といった実例もありますからね。

 

5.返信や反応があった場合


 

返信は来るものの、そこから話が広がらなかったり、相手の返信が素っ気なくて短すぎることがあります。

そうなると次の連絡や返信は迷いますよね。

まずそういった返信となってしまう理由として、

・連絡すること事態にまだ前向きになれていない
・連絡をすることに抵抗は無いが内容に対しての興味が薄い
・それ以上の会話を続ける必要性を感じていない

こういったものが考えられます。

返信を下さる時点で、それだけ関係を深める意思はあると言えます。

ですから、もっと相手の興味を惹き、会話をこちらから広げてあげる事で、2通目3通目とやり取りを繋げることが出来るんです。

なので、

・未練は見せない
・すぐに返信はしない(最低でも5時間は空ける)
・「返信ありがとう」といった感謝を必ず入れる
・返信の際に質問を「一つ」入れる

こちらを意識していきましょう。

 

6.自分磨き

 

この部分を怠っていた場合、もし連絡がとれたとしても会えたとしても、進展はしません。

一番重要な部分と言えます。

自分磨きの方法というのは世に溢れていますが、意識すべきは

「相手の価値観に合っているかどうか」

という所です。

外見のコンプレックスがあって整形をした事で外見に自信が持てたとします。

しかし相手が「整形で体にメスを入れる人は無理」というような価値観を持っていたら、いくら綺麗になっても、自信を持てても、復縁は出来ません。

このように、相手の価値観や好みに合わせた自分磨きが、復縁においては大切なんです。

例えば、

・相手の好みの芸能人の外見や内面を取り入れる
・相手が話していたあなたの良い所を伸ばす

こういった自分磨きをしていくようにしましょう。

 

7.まとめ


 

テクニックというのは、常に意識し、臨機応変に行動することが必要なものです。

知っているか知らないかで大きく差がつきます。

そして何よりそれを「実行出来るかどうか」が成功の鍵となります。

前準備が大切ですから、いざその時にテクニックを駆使出来るよう、日々整えておきましょうね。

 

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