こんばんは!宮城かなです^^
【復縁チェックシート】をやってみた結果は、いかがでしたか?
いただいたLINEを見た時、まずは最後の問で、あなたの彼への想いを改めて感じることができました^^
本当にまっすぐ「好きな気持ち」が垣間見れたのと同時に、やっぱり、あなたの復縁は叶えていかなくてはいけないと改めて思いました。
そのために伝えていきたいのですが、◯✕の数や特にできていなかったことを見ると、大多数の方には「テクニックが足りていない」そしてさらにいえば「テクニック以前のあることが出来ていない」とわかりました。
1.「ステップ8:復縁できない=テクニックが足りない」
「テクニックが足りていない」というのは、
・テクニックとして、やり方や方法の知識を知らない
・知っているけど試したことがないので身についていない
・他の人で練習したり実践はしていないため、結局できないまま
・以前は試していたが今は忘れている
ということです。
知識はあるのかも知れません。
ここまで復縁ブートキャンプをやっていますから、ないわけではないでしょう。
だけど、知っているのと、やっているのと、出来るのは違います。
あと、やっていたり出来ているのと、「他の人があなたは出来ていると思っているかどうか」は違います。
特に、復縁活動は「他人(彼)の評価」を上げていくものですから、自己評価よりも他者評価が指針になります。
復縁においては、あなたがどれだけ出来ていても、他人(彼)が出来ていると思わないなら、出来ていないのと同じなんです。
もし「自分としては出来ている」と思うなら、一度、信頼できる友人に「評価」をもらうことも一つです。
もちろん「評価」を聞くなら、良いことしか言わない人ではなく、ダメなところはダメ・良いところは良いと言ってくれる友人に聞きましょうね。
2.テクニック以前に復縁で必要なこと
テクニックがあっても復縁できない人はいます。
おそらく、多くの方が求める「テクニック」は、たとえば連絡なら、
「実際にはどんな連絡を送れば良いの?」
「いつ、どんなタイミングで連絡するの?」
というように、いつ・何を・どうすれば良いか?といった部分だと思います。
だけど、テクニックには相当な種類があり、同じテクニックでも通用する相手と通用しない相手がいます。
LINEでの連絡テクニック一つをとっても、
「短文にする」
「連絡をした理由がはっきりしている内容にする」
「絵文字やスタンプは相手のバランスに合わせる(ミラー効果)」
「別れる前と後とで好感を持ってもらう形で変化をつける」
などなど、、、
ポイントを抑えると返信の確率があがるテクニックがたくさんあります。
連絡以外のSNSでのテクニックや、コミュニケーションテクニック、会った時の振る舞いテクニックなどなどすべてまとめると、テクニックはおそらく星の数ほどあります。
では、あなたはそんな星の数ほどあるテクニックの中から、彼に対して行動するとき、どのテクニックを使うべきか、あなたは判断できていますか?
復縁のためには、あなたにとって必要なテクニックを見つけ出し、相手だけに合わせた方法に応用する必要があります。
それができなければ、状況や相手に関わらず情報を得るのみで、復縁することはできません。
ネットには情報が何千万と溢れていますし、本を読めばいくらでも学べます。
You Tubeにだって無料で知れるノウハウが何万とあります。
もしすでに応用や行動ができているなら、こういった情報を活かして復縁できるはずなんです。
つまり、テクニックの前に
「自分の状況を分析し、把握する」
「相手の考えや価値観を分析し、把握する」
こういった「分析」が必要なんです。
おそらく分析や応用が出来ないと、テクニックがわかっても復縁活動は難易度が高いです。
私は出来ないと感じたら、誰かに頼ることも一つの方法だと思います。
そういった分析や応用ができない人のために、私たち復縁カウンセラーが存在していますからね。
3.「自分の考えを疑うこと」が復縁への近道
それにテクニックを得ても、復縁に向けていざ「頑張ろう!」「行動しよう!」と思ってはいても、何も出来ない方が多いです。
思っても出来ない、わかってても出来ない、、という方です。
なぜ何も出来ないのか?
自己肯定感や自信のなさももちろんあります。
ですが、本当の理由は恐らく「自分の考えに固執してしまっている」です。
・復縁ができない人
・復縁のための行動ができない人
・実践ができない人
というのはまさに「自分の考えに固執している人」なんです。
では、「自分の考えに固執している人」というのは、どういうことか?
説明していくためにまず、「鎖に繋がれた象」というお話をご覧ください。
「鎖に繋がれた象」
サーカス団にいる象は、足を鎖で繋がれています。
でも決して鎖で縛っているわけではありません。
鎖はとても細くて小さいから、象が本気を出せばいつでも鎖をちぎって逃げ出せるんです。
でも象は子供の頃に、その鎖から逃れようとしたけど出来なかった記憶を持っています。
当時は身体が小さかったので、鎖から逃げられなかったんです。
だから今、身体が大きくなっていつでも鎖から逃げ出せる状態なのに、象は「この鎖から逃げられるわけがないんだ」と思ってしまっているため、決して逃げようとはしません。
ーーいかがでしょうか。
「自分の考えに固執」として、たとえば、
「彼の場合、それをやってもダメだと思う」
「私の状況だとそれは出来ないと思う」
「それをやったら彼を傷つけるかも知れない」
「やってみたいけど彼に嫌われるかも知れない」
というように、行動する前に諦めていたり、思考を止めてしまっていないでしょうか。
過去の失敗体験があったかも知れませんし、実際に過去やってみてダメだったという記憶もあるかも知れません。
だけどこうして固定概念に縛られて最初から諦めてしまっているうちは、行動もできませんし、行動できないということは何も状況を変えられません。
「できない」と気持ちでストップをかけてしまったら「復縁」という目標は叶えられません。
自分の限界を自分で決めてしまうのはもったいないことです。
【質問】
①あなたはどうやって「復縁ノウハウ」や「テクニック」を得ていますか?
②そこで得た情報を彼に合わせて「応用」「実践」できていますか?
(実践してみたことがある場合「どんなテクニックをどうやって実践したか」や「どんな反応や結果になったか」など教えてください!)
インプットのあとはアウトプット!
ここまで彼との関係について振り返ってきたので、今度は分析して行動ができるよう、あなた自身の復縁活動について見直しましょう。
今月あと少し、今年もあと5ヶ月です。
7月までの間に、あなたの復縁はどれだけ進んだでしょうか?
残りの5ヶ月で、あなたの復縁は今年、どれだけ進むでしょうか。
今日や明日を変えて、それを積み重ねないと、1年後も2年後も変わらないままとなってしまいます。
この7月を、あなたの復縁や人生にとってのターニングポイントとできるようにしていきましょう!