（前略）

１．感情的にならない

感情的になってしまうと、判断を間違える可能性が高くなります。
感情的にならない、と伝えると「彼に感情をぶつけない」とか「怒らない」ということをイメージしがちです。
もちろんこういった「感情的にならないこと」も大事です。
でも「復縁成功Rule」での「感情的にならない」はちょっと意味が違います。

たとえば、彼からの連絡が止まった時に
「嫌われたんじゃないか」
「何か悪いことしたんじゃないか」
と考えてしまうと、「悲しい・辛い・寂しい」といった感情が大きくなります。
「悲しい・辛い・寂しい」といった感情が大きくなると、落ち込んでやる気がなくなったり、怖くて何もできなくなったりします。
そうなると、復縁活動ができませんから、復縁できないですよね。
なのでこの、感情が大きくなった状態も「感情的になっている」と定義します。
そういった感情を含めて感情的にならないことが、復縁成功Ruleの一つ目です。

２．男女の違いを理解する

よく言うのは、男性にとっての連絡は必要事項のやり取りのみだけど、女性にとっての連絡はコミュニケーション。
だから男性は必要なこと以外で連絡するのは苦痛なことが多く、意味のないやり取りは避けたい傾向があります。
だけど女性は意味のないやり取りこそコミュニケーションだったり、愛情の確認だったりするために、男性とすれ違うんです。

こんな風に、男性と女性は【まったく別の生き物】と言えるくらい、考え方や感じた方が全く違うんです。
それを知らないと復縁はできませんし、彼とお付き合いできてもぶつかったりすれ違う原因になってしまいます。
だからこそ復縁成功Ruleとして、男女の違いを理解することは大前提といえるんです。

３．正しい知識を手にいれる

ネットで調べると多くの情報が得られる時代ですから、間違った情報と正しい情報を自分で判断しないといけません。
もしも間違った情報を元に復縁活動していたら、もちろん復縁活動は上手くいかないですし、復縁失敗してしまいます。
だけど、どの情報が正しくて、どの情報が間違っているかは、知識がないと判断できません。

たとえば

「復縁したいなら冷却期間が必要」
「別れたあと連絡を再開するときには気軽な連絡内容が良い」

この２つの情報は、正しいと思いますか？

・・・実は「間違い」です。
もしこの情報を正しいと思ってしまった人は、復縁の知識が足りていないため、復縁活動が上手くいかなかったり、復縁失敗してしまうおそれがある人と判断できます。

もし間違いだとわかったとしても、それなら他にどんな方法があるのか？
自分自身に当てはめた時にどう動くべきなのか？
こういった部分までを正しく理解している人は少ないです。

いずれにしても復縁活動をしていくためには、そもそもの正しい知識を得たうえで、自分に必要な情報を選別し、実践に繋げられるようにしていく必要があるということです！
それこそが「復縁成功Rule」３つ目のルールです。

４．理解し手にいれるだけでなく実践する

ご相談者様の中でも「知っている」「わかっている」という方は多いです。
ネットで調べれば情報は得られますし、復縁のためにと知識をつけている人は多いんですね。

ですが、持っている知識を彼に対してどれくらい活用しているでしょうか？
連絡や会った時に、実践できているでしょうか。

本当に理解できていて、実践できる人というのは、

「彼はこういう性格だから、こういう連絡が効果的だ」
「今の彼はこういう気持ちだから、こういった言葉が効果的だ」

と、ここまで考えられる人です。

もしも、
「彼はこういう性格はわかるけど、だからといってどういうアプローチが良いのかわからない」
「彼はこういう気持ちかもしれないけど、本当のところはわからないから何をしたら良いかわからない」
という人は、理解できているけど実践できないという、典型的な復縁できない状態におちいっています＞＜
なので復縁成功Ruleとして、実践できるようになることを目指してほしいと思います＾＾

※引用元：復縁成功Rule（２）