復縁結婚成功コラム①

元彼と復縁結婚できる可能性を上げる7つの方法

 

元彼と復縁をしたい、そして、将来的には夫婦になりたい。

これは決して欲張りな気持ちなんかじゃありません。

特に女性は結婚以外に出産も考えますから、できるだけ早いうちに、そして元彼のように信用できる大好きな相手と結婚したいと思うのは普通のことです。

ただし、復縁結婚というのは普通の復縁とは異なります。

「復縁したい」という気持ちだけでなく、元彼にも「結婚したい」という将来をイメージさせていくことが必要なので、慎重さが求められるのです。

そこでこの記事では、普通の復縁のためのアプローチとは違う、

【元彼と復縁結婚できる可能性を上げるための7つの方法】

をご紹介します。

 

自分の悪いところをきちんと受け止め、元彼を立てる

 

別れの原因が自分にあった場合、ほとんどの人は反省ができるでしょう。

でも、中には、

「彼が〇〇してくれてたらこんなことにはならなかったのに・・・」

と思うこともあるはずです。

例えば、

「もっと早く言ってくれたら・・・」
「彼がもっと話してくれたら・・・」
「彼が彼自身の気持ちを教えてくれたら・・・」

などです。

確かに、物事においてどちらかに100%の責任があるということはほとんどありません。

ですが、別れることになったきっかけの責任を元彼に求めてしまうのは、復縁婚をしたいのなら避けるべきです。

結婚とは、お互いの良いところも悪いところも含めて受け入れる必要があります。

だからこそ、「この人のこういうところが嫌」と思うことばかりでは絶対にうまくいかないのです。

相手の嫌なところに目を背けるのではなく、

「この人にはこういうところがあるから、私はこうしてあげよう」

というように「相手のために何が出来るか」を常に考え、実行に移す癖をつけましょう。

結婚とはお互いがお互いを支え合うことであり、夫婦関係の維持には尊重し合う気持ちが必要不可欠です。

2人で残りの人生、50年も60年も共に歩むんですからね。

だからこそ自分からまずはそんな尊重する気持ちを前面に出し、お相手の中に「あなたの気持ちに応えよう」という気持ちを育てることも、一つの作戦といえます。

 

見返りを求めない

 

結婚でも復縁でも、片方だけではなくお互いの気持ちが伴って初めて成立するものですよね。

しかし、

「私がこんなに親切にしているにちっともこっちのことを考えてくれない」

「私ばかり頑張ってる」

と思ってしまうと、見返りを求めていることになり「生涯の伴侶」として認めてもらうことはできません。

結婚をすれば何年、何十年と添い遂げる事になるからこそ、今の状態だけで物事を判断したり、元彼の言動に対して衝動的に反応しないという部分が必要になってきます。

元々結婚を前提にしていた人であればある程、相手はあなたが自分に対してどのような対応をするのかという点を実はよく見ているのです。

支え合える関係になれるのかどうかは、元彼にとっても不安要素であるという事を忘れずにいれば、自然と思いやりや気遣いを持った接し方が出来ます。

 

結婚を意識する時期には男女差があると理解する

 

女性の方が子供の頃から精神的に成熟しやすく、加えて出産などの身体的なこともあって早いうちに結婚願望が芽生えます。

しかし男性は「自分が養っていく」という思いがあるからこそ、そう簡単に結婚を決断する事はありません。

仕事のタイミングや家族の状況、自分が支えていくという自信が持てているという全ての条件が揃った時に、男性は結婚を決意します。

ですから、

「年内に復縁したい、次の誕生日までには結婚したい」

「悠長にコツコツ信頼を取り戻すなんてやってられない」

と自分のペースを押し出してはいけません。

女性よりゆっくりになりがちな男性の結婚への意識が育つのをしっかり待ちましょう。

結婚はした後も人間としての成長は必要です。

復縁結婚という結論を手に入れるのに焦るのではなくて、いつでも結婚できるような成長を積み重ねる人ほど、お嫁さんとして選ばれます。

 

元カレに未練がバレないようにする

 

実際に復縁婚に成功したカップルを見ていくと不思議な共通点があります。

それは、別れた後に未練を感じさせることがないという点です。

例えば芸能人では片岡愛之助さんとの熱愛が発覚した熊切あさ美さん。

その破局劇は様々な形で報道されていたのでよく覚えている方も多いのではないでしょうか。

別れたらさっぱりと頭を切り替えて新しい恋(藤原紀香さん)を追求した片岡さんに対し、熊切さんは別れを受け入れられずにいろんなメディアで片岡さんに訴えかけていらっしゃいました。

しかし最終的に片岡さんは藤原紀香さんとご結婚されたというのはほとんどの方がご存知だと思います。

また、男女逆で言えば狩野英孝さんと川本真琴さんの例もあります。

河本さんが狩野さんとの交際宣言をした途端に加藤紗里さんの存在が発覚し、川本さんは狩野さんの前から身を引いてしまいました。

すると狩野さんは「自分は川本さんが本命だった」と未練たらたらな発言。

しかしその思いは結ばれることはありませんでした。

こういったところから見てもわかるように、未練を見せてしまう方は復縁できずに悲しい結果になってしまいやすいのです。

逆に、復縁婚が出来ている芸能人カップルは、必ずマスコミから「詳しく話を聞かせてください!」と掘り下げられるほど口が硬く、未練も公にしたりしません。

迷惑がかかることも考えずに未練を表現してしまう人よりも、周りが気になるくらい本心を隠してくれる口の固い人の方が信用できますよね。

他人同士が「家族」となる結婚においても信用は何より大切なもの。

そういった態度からも、復縁結婚を叶えられる可能性に影響すると心得ましょう。

 

家庭的な面を見せる

 

ありきたりな方法ですが、男の人に結婚をイメージさせるのにはとても大切なことです。

家庭的な面といっても、

・料理

・洗濯

・掃除

・元彼のご親戚、友人などへの対応

など、様々なシーンが考えられますので、一概に「家庭的」といっても掘り下げるととても奥が深いのです。

男性は基本的にプライドがありますから、

「奥さんになってくれる人は、こういう事をしてくれる」

「旦那を献身的に支えてくれる女性だろう」

という自分を認めてくれる存在であったり、理想を持っています。

ですから、彼が思わず誰かに自慢したくなるような一面を見せるように意識していくと、

「逃した魚は大きかった」

「元カノ(あなた)ならこれくらいのこと簡単にしてくれただろうな」

とあなたの存在を恋しく思ってもらいましょう。

 

元彼の価値観に肯定的でいる

 

価値観とは例えば、経済観念や趣味などに理解を示すことになります。

相手が自分の価値観に否定的だとあれば「プロポーズしよう」なんて勇気も出なくなってしまいます。

「結婚したい」と思わせることが出来る人は、

「旦那さん(お嫁さん)をフォローできるくらい、自分も働いたり上手にやりくりしていきたい!」

と言える人です。

例えば趣味なら否定するより容認してくれたり、一緒に楽しもうとしてくれる人の方が好感度が高いですよね。

それに今のご時勢、安定した仕事なんてありませんし、お給料がいくらあったって安心できる生活は保障されません。

だからこそ、価値観に関しては違う部分が目立っても、一緒に力を合わせようという協力的な姿勢を見せていきましょう。

 

あなたがパートナーになった時の事を想像させる

 

男性は自分を認めてくれる人が好きです。

ですので、彼の良さを認めたり褒めたりという事を重ねていく中で、あなたの存在も認めてくれやすくなるのです。

プライドが高い人ほど自分の弱みを見せなかったり、本心を話してくれないものですが、それを乗り越えることが結婚につながります。

そこで、パートナーとなった時の事を想像させるために、

・元彼の言葉があなたの中で響いたと話す

・元彼に注意を受けたことから成長できたと伝える

・元彼が褒めていたあなたの良いところを強調する

こういった振る舞いを意識しましょう。

ただ、「復縁、結婚したいがために褒めてる」と思われてしまっては逆効果です。

ですから、

・何でもかんでも褒めたりしない

・元彼がいないところでも元彼の良いところを話していく

・元彼がいないところで、元彼の良いところを持つ人を「理想だ」と表現する

こんな風に言葉に真実味を持たせましょう。

 

さいごに

 

当たり前ですが、結婚したいと思う前に、まずは復縁をする事が大切です。

あくまでも結婚はお互いを思い合う中での延長線になります。

ですから結婚の為に復縁をするのではなく、支え合える2人となって復縁をする事で

「この人と結婚したい!」

と思ってもらいましょう。

そのためには今回ご紹介した7つの方法を試してみてください。

今のあなたが元彼にとって「結婚したい」と思える状態にあるかどうかを見つめながら、今何が必要なのか考えて行動していきましょう。

 

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ここまで読んで

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