こんばんは!
ミルクリエイト神田です^^
昨日は心理学の必要性についてお話をしました。
相手に好意を見せることなく、自然に距離を縮められることができるのは心理テクニックだけです。
そこで、ミルクリエイトでも最も多くいただく、LINEの活用術について、心理学を活かしたテクニックを交えてご紹介します。
このテクニックを知っていれば、彼とのLINEもこれまで以上に盛り上げることができますよ。
あなたはミラーリング効果という心理用語をご存じですか?
相手が普段使っている言葉を、あなた自身も会話の中に盛り込む方法です。
あなたも普段自分が何気なく使っていることを、友人や身近な人が使っていたら親近感が湧きますよね。
この心理を活用したものがミラーリングです。
これは普段のLINEにも活用できます。
たとえば、これまで彼がよく会話に出していた話題や語尾、顔文字を真似るだけでOK。
これだけで感覚が似ていると彼が感じ、一気に親密度が増すんです。
これはミラーリングの応用編です。
ちょっとレベルが上がりますが、コツさえつかめば簡単。
ちょっとだけ方法をご紹介しますね。
最近注目されている心理学の分野に神経言語プログラミングというものがあります。
その中では、人間を数種類に分類していて、そのよりどころとなっているのが、
【どの感覚を優位に使用しているか】
です。
例えば、目で見る視覚なのか、耳で聞く聴覚なのか、触れる触覚なのか、匂いを感じる嗅覚なのか…
それは人それぞれが使う言葉に表れると言われています。
「~~に見える」
「~~に聞こえる」
「~~の匂いみたい」
など、その人がどの感覚優位なのかがわかれば、あなたもその感覚に沿った言葉を使用することで、親近感を与えることができます。
これが「感覚が合う」ということです。
この感覚が合うということを彼にも感じさせることができれば、二人の距離を一気に縮めることができるんですよ。
これはラブホの上野さんでもよく活用されていた心理テクニックです。
用件を断られにくくする、二重拘束テクニック。
同時に2つの条件を出し、相手に必ず選択させる方法です。
人は相手の誘いを断ることに神経をとても使います。
しかし、予め、選択肢を決められている場合、そのどちらかを選ばなければならないという使命感にかられます。
このダブルバインドを活用するのなら、ただ自分のやりたいことを2つ並べるのでは意味がありません。
それでは、相手が選択すらする気力にもならないからです。
このテクニックを成功させるコツとして、
・難易度が高いもの
・難易度が低いもの
この二つに設定させること。
たとえば、彼をデートに誘うとしたら、、、
「今から2時間くらいの△△に行こう!
それか、電車で10分くだいで着く○○!
どっちが良いかな?」
と聞いてみましょう。
距離が遠く時間を拘束される場所よりも、近場で手軽にいける場所なら良いかと感じさせることができるんです。
こうした心理を活用することで、彼を自然とデートに誘うことができます。
以上が心理学を活用したLINEテクニックでした。
彼との日常のやり取りにも活用できる簡単なテクニックばかりだったと思います。
このように心理学は日常に自然に挟むだけで、とても簡単に彼との距離を縮めることができるんです。
これだけ心理学の凄さを知ってしまったら、きっともっと心理学について知りたくなりましたよね。
そこで、明日は今までお伝えしてきた心理学を活用した復縁テクニックを一挙大公開します!
今まで知らなかったテクニックもあると思うので、ぜひ明日のメールも楽しみにしていてくださいね。
禁断の復縁心理学、明日解禁です!