こんばんは!
絶対復縁宣言セミナースタッフの田中です。
華金ということで、どこか出掛けていらっしゃるでしょうか、それともおうちでゆっくりしているところでしょうか。
お忙しい中で、いつも私からのメールを読んでくださってありがとうございます^^
今日はもう少しだけ、お付き合い頂けたらうれしいです。
年末に、宮城先生と私の対談動画をお届けしたのを覚えていますか?
(こちらです)
私が宮城先生と出会い、内的要因を改善させてきたことについてお話しさせていただきました。
私自身、内的要因や心の傷と向き合う大切さを実感しているので、あなたにも伝えたいことがあるんです。
先程まで、宮城先生とお話しをしていました。
私の心の傷や、内的要因についてです。
年末にメールや動画でも少しお伝えしましたが、私は熊本の田舎の家で、長女として生まれました。実家は農家を営んでいるので、家族総出で畑に働きに出ます。必然的に、私は家のことを任されるこことが多かったです。
小学校4年生のころには、週に何度かは学校から帰って家族全員分の夕食を作っていました。カレーやハンバーグなど、簡単に作れるものばかりでしたが、家族7人分の夕食を作るのはけっこう大変で、作り終えるたびに達成感を覚えていた気がします。
友達と遊ぶのを切り上げて早く帰宅し、夕食を作ったりお風呂掃除をしたりするのが嫌になることもありました。でも、畑仕事から帰ってきた母親に「おかげで助かったよ、ありがとう」と頭を撫でてもらうと、やって良かった!と思えました。
褒められること、そして何より、頼りにしてもらえることが嬉しかったんです。
でもその頃から、私は心のどこかで「しっかりしなきゃ」と思うようになりました。
3歳下の弟はやんちゃでいたずらっ子だったので、母親も父親も弟につきっきりで、弟をなだめたあとに母が「アンタは手が掛からなくていい子だね」と笑いながら言ってくれるのを誇りのように感じていたんです。
私は良い子なんだ、出来る子なんだと思うと嬉しくて、そういう自分でいようとするのが当たり前になっていきました。
でもそれと同時に、「あれ買って!欲しい!」と素直におねだりして甘えることのできる弟をうらやましく思い、自分はどうしてあんなふうに出来ないんだろうと考えることも多かったのを覚えています。
甘えられないこと。
これが私の心の傷の部分であり、大きな内的要因です。
家族にすら甘えられなかった私は、当然ながらほかの人にも甘えることはできませんでした。
高校生になり、好きな人が出来て距離が近付いても、お付き合いすることができても、甘えることができないせいで
「俺ってそんなに頼りないかな?」
こんなふうに相手を傷付けてしまったんです。
相手から甘えてくるのを受け入れることはできるんですが、私から甘えたり頼ったりすることができなかったので、深い信頼関係をつくることは出来ませんでした。
彼氏や異性にだけでなく、仲の良い友達からも
「頼りにしてくれないよね」
こんなふうに言われてしまっていました。
私としては素を見せているし、そのままの自分で接しているつもりなのですが、甘えないし弱みを見せないので相手からは「本音で接していない」と感じてしまったみたいです。
でもその頃の私は、甘えられないことが原因でこんなふうに相手を傷付けているんだということは分かっていませんでした。
漠然と、私は大好きな人達のことを傷付けてしまっているんだなあと、罪悪感だけがもやもやとありました。
いろいろなご縁があって、私は2年程前から絶対復縁宣言のスタッフとしてお仕事させていただいています。
その中で宮城先生の対面相談やセミナーに同行させて頂くようになり、スタッフとして一緒にお仕事をしながらたくさんのことを教えて頂きました。そして、宮城先生に言われたこと。
「甘えていいんだよ、本当は甘えたいでしょう?」
この言葉を聞いたとき、自然と涙が流れました。
今まで、「甘えないよね」「なんで甘えてくれないの?」と言われたことはあっても、甘えていいよ、本当は甘えたいんだよねと言われたことはなかったんです。
自分でもどこか認められずにいた、「本当は甘えたいんだ」という気持ちを初めてきちんと受け入れることが出来ました。
そこから、宮城先生は私の内的要因について1つ1つ丁寧に話を聞いて下さり、私が私を認められるように、「自己承認」について教えて下さいました。不思議なことですが、「甘えたかったんだ」と自覚することが出来ただけで気持ちがすっと楽になったんです。
自分の感情を素直に受け入れること。
ただそれだけのことが出来ず、私はずっと悩んでいたんです。受け入れていいんだということが分かることは、こんなにも救われる思いがするのかと驚きました。
少しずつではありますが家族や友人、そして恋人に甘えられるようになり、「ちょっと頼りなくなったんじゃない?」と言われたりもしてしまいましたが(笑)、結果的に信頼関係はぐっと深まっていきました。
具体的に出来るようになったことと言えば、
・これやって!と友達に頼みごとをできるようになった
・仕事仲間に「お願いがあるんだけど」と言えるようになった
親友には、「甘えてくれて嬉しい」と泣いて喜ばれました。
自分の内的要因を改善することは、周りを幸せにすることでもあるんです。
だからあなたにも、まずは自分と向き合って欲しいですし、自分一人ではなかなか難しいことなので、宮城先生の力を借りることを全力でおすすめします。
大切なことを真っ直ぐな言葉で教えてくれる宮城先生は、きっとあなたの未来も幸せに導いてくれるはずです。
ここまで読んでくださったあなたに、私から1つプレゼントがあります。
それは、、、
宮城先生との対面相談 です。
残りあと数十分となってしまいますが、3月10日24時迄に言葉のサプリにお申し込みいただければ対面相談1回をプレゼントします。
言葉のサプリは3ヶ月お届けしていくので、その期間に1度対面相談を利用して頂けるスペシャルプランです。(※時期はこちらで調整させて頂きます)
私が宮城先生の言葉に救われたように、あなたにも今感じている生きづらさやつらさを解消してほしいですし、心の傷を治して自分の人生をしっかり歩んでほしいです。
これは、私からあなたへの特別なプレゼントなので、今しかお渡しすることが出来ません。
もしかしたら、「内的要因と向き合うのは今じゃなくてもいい」と思っているかもしれませんが、そうして引きずれば引きずるほど傷は深くなってしまいます。
言葉のサプリをいくつかご覧頂いて、内的要因を改善することの大切さを実感してくださっているあなただからこそ、今向き合って欲しいなと思います。
>>3月10日24時迄<<