※動画の内容をわかりやすいよう文章に起こしています!
新崎:スタッフの新崎です。
みなさん、復縁活動は順調でしょうか?彼と連絡ができたり、会えたりしていますか?
実は最近、コロナの影響もあって、復縁活動でうまく行動できない!という方が多く、今や復縁を望んでいる8割の人は復縁が叶っていないというデータもあるそうなんです。
そこで今日は「復縁したいけど、復縁できるかわからない」という皆さんのために、「あきらめきれない恋をもう一度手に入れる方法」の著者でもある、宮城かな先生に「最近の情勢が復縁に与える影響」や「復縁できる人とできない人の違い」についてインタビューさせていただきたいと思います!
宮城先生、宜しくお願いいたします!
宮城:宜しくお願いします!
新崎:まず最近の復縁相談や復縁自体の傾向ってどういった状態なんでしょう?やっぱり、コロナ禍の影響はありますか?
宮城:そうですね。新型コロナウィルスの影響によって、ご相談内容は変わってきています。
もともと復縁活動をする上で、消極的になってしまう人は多いです。
一度失敗していて後悔しているために失敗を恐れてしまうんですよね。
例えば、彼から返事がこなかったり、連絡することによって嫌われてしまったら、、、、と考えてしまうんですよ。
そんな中、新型コロナウィルスの影響で、「ソーシャルディスタンス」によりさらにお誘いのしづらさ、連絡のしにくさを感じている人が急増しているんです。
新崎:なるほど。やっぱりコロナ禍の復縁の影響ってかなり大きいんですね。
宮城:そうですね。
もともと、カウンセラーにとって、消極的になってしまう人たちに「行動」を促すのが仕事のひとつであり、復縁に必要なことは「行動すること」だったりするんですね。
何もできない不安やどうしたら良いかわからない不安から、行動できないことで、復縁が進まずみなさん悩むんです。
それを解消するのがカウンセラーの役目でもあります。
だけど、復縁のため、もう一度好きになってもらうためには、自分の良さをアピールするしかありません。
それなくしては復縁はありえないんです。
これは、今まで2万5千件以上のご相談を受けてきて確信しています!
つまり、先ほどお伝えした「復縁には行動すること」ということです。
だけど復縁に絶対に必要なもう一度好きになってもらうためのアピールが、コロナの影響により難しいと感じている人が多くなっているのが現状ですね。
新崎:そんなに復縁するのが難しくなっている中で、復縁を叶える人と復縁が叶わない人の差って何なのでしょう?
宮城:簡単にいえば「モテる人」と「モテない人」です。
新崎:それは文字通り「モテる人」が復縁を叶える人、「モテない人」が復縁できない人ですか?
宮城:そうです!コロナが復縁活動を難しくしていても、影響をうけず復縁を叶えている人も確かにいるんですが、今この、モテる人とモテない人の二極化がより一層深刻になっているんです。
それぞれ、復縁のための行動ができてコミュニケーションが積極的なのが「モテる人」。ネガティブでなかなか行動できない人が「モテない人」です。
新崎:「モテる人」と「モテない人」について、もう少し詳しく教えてください!
宮城:モテない人の特徴は、さっき伝えたようにネガティブで、なかなか行動できません。
行動することよりも、行動しない理由を考えることが上手になってしまっている人ですね。
成功することよりも失敗することの方が沢山おもいついてしまう人が当てはまります。
他にも、モテない人には
・一人であれこれ考えることが多く、あまり周りに本音や弱音を話すことができない
・信頼できる人が少ない。
・周りに理解されないと思っている
・よく人間関係でつまづく、
・感情の波が激しいそして恋愛経験が少なく、活動範囲も狭い
こういった特徴があります。
新崎:なるほど。
宮城:反対にモテる人は、まず行動します。
この行動するというのは、何も考えないで動くのではなくて、未知数のことは考えても仕方ないからまず行動するということ。
そこから失敗した時は考えて軌道修正をしていく。
行動できる人は、失敗を失敗と思わず成功につなげる力があるんですよね。
でも、こんな力がもともと備わっている人はいません。
これが出来る人は「失敗をしても次に繋げようと考える」とか「成功のために考えて行動を起こす」ということを頑張って行い、それを繰り返すことで身につけているんです。
筋トレと一緒で、鍛えないとできることは増えません。
だから、いろんな角度から物事がみれたり、チャレンジ精神があったり、自己投資や自己研磨を欠かさない人は成長できて、モテる人になれるんです。
新崎:確かに、そういう成長している人はモテますよね
宮城:でも残念ながら、復縁を望む人のほとんどがモテない人の特徴に当てはまってしまうんです。
コロナ禍によって不安なことも増えて、ネガティブ要素が強くなってしまっている人も多くなっているんですよね。
それだと復縁できないという結果を本当に引き寄せてしまいますし、たとえ復縁を諦めても、不完全燃焼で諦めた人は、次の恋愛で同じことを繰り返して、また別れになってしまうケースが多いです。
ネガティブで行動できないモテない人は、復縁恋愛の負のループにハマってしまうんですね。
新崎:「モテる人」と「モテない人」でかなり差はあると思うんですが復縁活動の中でもその差ってあるんですか?
宮城:復縁活動で現れる大きな差は、コミュニケーションのとり方の部分ですね。
モテない人は、失敗しないようにコミュニケーションが慎重になります。
モテる人は、失敗を恐れず積極的にコミュニケーションを取ろうとします。
どちらの方が復縁できそうですか?
新崎:やっぱり積極的にコミュニケーションとる方ですかね。
宮城:そうですよね。
行動の数がそのまま復縁の成功率にも影響しています。
コミュニケーションを取ろうとする頻度、つまり行動する頻度が高ければ高いほど、復縁の成功率は上がっていくんです。それもそのはず行動しなければ伝わらないわけで奇跡を待つのと同じことになってしまいますからね。
だけど、もちろん数打てば良いというわけではありません。
一度相手に嫌われてしまっている場合もあるし、連絡が取りにくい場合もありますし、すでに何度も失敗しているならチャンスがないこともあります。
新崎:そんな、嫌われていたり、連絡が取れなかったり、何度も失敗している場合はどうしたらいいですか?
宮城:重要なことは2つです。
「✕✕✕」と「✕✕✕」です。
続きはインタビュー②へとつづきます!
重要な2つのことについては、明日お届けしますので、楽しみにお待ちくださいね^^